心のケアも大事

手術の所要時間は約三○分でした。さて、本来なら歯肉の回復を待って、手術の二?三週間後には型をとるはずでしたが、「どうせきれいな歯をかぶせるならば、一緒に隣の歯もお願いします」ということで結132局、両側二番と右側三番も、審美的に再治療することになりました。そのため、少しスケジュールに遅れが出ましたが、二○○三年の一月に両側二番と右側三番の補綴物(セラミック)を装着し、同時に人工歯冠(セラミック)を取り付けて無事治療は終了しまおうかした。

minka

現在では、一○歳は若返った気持で人生を湛歌されているとのことです。歯科恐怖を克服し、下顎の左側三本をインプラントで治療した例次に紹介するCさんは、四六歳の主婦で、下顎の左側四・五・六番の三本の歯を失った患者さんでした。Cさんが初めて来院されたのは一九九八年五月です。実は、Cさんは私の知人の内科医からの紹介でみえたのです。いわゆる歯科恐怖で、歯の治療を行うことが怖いということでした。幸いなことに私の妻が心理セラピストをしている関係上、歯科診療と心理セラピーを同時並行的に進めてみることにしました。時間は多少かかりましたが、Cさんの場合、薬をのむほど深刻なものではなく、昔、無理矢理に歯科治療をやられた体験が、今ここでの筋肉の緊張につながっていることがわかりました。

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